J.COMFOREST

FULL ORDER HOUSE

フルオーダーの注文住宅を求めているかたへ

お客様のご要望をインタビューし、白紙の状態から住まいづくりをお客様と建築士が一緒につくり上げてゆきます。

自然素材のビュッフェスタイルは珪藻土塗壁や羽目板貼りなど本物の素材を選び放題

Comfort×Forest

コンフォート(快適)×フォレスト(森)

=ジェイ・コンフォレスト

高性能住宅のもつ快適性と木造住宅を象徴する森を組み合わせた造語です。

サクラファクトリーが標準仕様として提案する商品名として名付けました。

サクラファクトリーの新商品は【CONCEPT】ページでご紹介した通り

長期優良住宅の認定を受けることを前提にしております。

・耐震等級3

・断熱性能等級6、一次エネルギー消費量等級6

・劣化対策等級3

・維持管理対策等級3

これらの仕様を標準仕様としており、認定を受けるところまで価格表に含まれております。

(※一部地域・建設地により、建物性能が充足していても、長期優良住宅の認定対象外になる場所がございます。)

高品質な注文住宅を適正価格でご提供しております。

仕様につきましては、以下でご確認ください。

構造仕様

ベタ基礎

床下全面を鉄筋コンクリートで覆い建物荷重を「面」で地盤に伝える「ベタ基礎」を標準仕様にしています。

建物内部にあたる部分全てが一体の鉄筋コンクリートで覆われているのでシロアリの侵入を妨げる効果を期待できると共に地面からの湿気の上昇を抑え、木構造の耐久性を上げることができます。

サクラファクトリーでは基礎配筋(コンクリート中の鉄筋のサイズ・品数・間隔)を計算ソフトを用い仕様を決定しています。上部構造の荷重の掛かる部分や構造区画ラインには梁成を確保するため「地中梁」を設け、耐震等級3の基礎仕様を検討しています。

ハイブリッド工法

一般的な軸組構法は横架材(土台や梁)と柱の変形を抑えるため筋交い(斜めの木材)と呼ばれる材料を金物によって緊結しますが、より安定的な構造強度を得るため、サクラファクトリーでは2×4(枠組壁)工法などで用いられる構造用面材を併用(ハイブリッド)した構造体を採用しています。充填断熱部分に繊維系断熱材を標準採用するサクラファクトリーでは安定的に断熱材形状を保つことが出来るメリットも考えハイブリッド工法を採用しています。

トリプル樹脂サッシ

熱伝導率の低い樹脂のフレーム(枠)に樹脂スペーサーで2層の空気層を保持した3枚のガラス(トリプルガラス)が高い断熱性能を発揮する国産(YKKAP)の樹脂サッシです。

付加断熱+基礎断熱

エネルギー(暖房・冷房)を逃さないための唯一の方法は断熱です。昔は充填断熱または外断熱(外張り断熱)のどちらがより高性能か?といったポジショントークが繰り広げられていた時代もありましたが、エネルギーコストが高騰している今の時代、お金で買ったエネルギーを無駄なく室内に貯めておくためには、より高性能な断熱仕様が必要です。コストパフォーマンスのバランスにより仕様を選択しました。サクラファクトリーではHEAT20のG2グレードを標準にしています。

タイベック透湿防水シート

木の構造体を防水する機能と構造体側の湿気を排出することができる相反した性能を持つシートです。完成すると壁の中に隠れてしまうシートですが、外壁の中は高温や多湿の過酷な環境にさらされ、そこに使用するシートの耐久性は実績のあるデュポン・タイベックシートを採用しています。

エクステリア素材

ガルバリウム鋼板スパンドレルZiG

個性的な三角波のスパンドレル外装材です。耐久性に優れるガルバリウム鋼板にマッドな塗装を施した、シャープな印象の外装材です。

ドイツ漆喰Sto

水をはじくロータス効果のある塗壁材です。

左官職人さんによる手作業の風合いのある外装材です。マンセル値により近似色の再現が可能な外装仕上げは長期的に繰り返しメンテナンスが可能で、継続的にメンテナンスを繰り返す外装材としてふさわしいと考えています。

天然木サイディング

天然木から作作られる外装材は時間と共にその色合いも徐々に変化してゆきます。その変化を好まれる方にとっては、自然と空間に馴染んでゆく素敵な外装材となります。

インテリア素材

北海道産無垢フローリング

北の大地が育んだ自然の素材を少し頂いてマイホームへ

豊富な天井・壁仕上げ

自然系の素材はその素材が無くなる可能性が低く将来的なメンテナンスの際部分補修が可能でメンテナンスコストを抑えるうえで有利です。

内装建具

フルハイトドア(神谷コーポレーション)

天井高と同じ2.4mの内部建具は部屋間の天井がつながってゆくことで、空間の広がりがあり、空間を広く感じさせる効果があります。

造作家具

リビングにTVボード・キッチンにオープン食器棚の造作家具を標準にしています。

化粧シートを貼った新建材家具ではなく、集成材に塗装を施した本物素材の造作家具は長く使う住まいにふさわしいです。